2.しっかりとした温熱環境

断熱性能も建物を持つべき大切な要素のひとつ。いくら地震に強くて心地よい空間でも寒さや暑さばかりがきになっては元も子もありません。そうならない為には高断熱高気密な住宅でなくてはなりません。さらに、計画段階からキチンと温熱環境の見える化のために建物の燃費を計算を行っています。

建物の燃費計算

車では燃費はその性能を判断する大切な要素です。それと同じようにきちんとした知識と道具(パソコンソフト)があれば建物の燃費も計算する事が可能です。温熱は物理、つまり自然の摂理です。水が低い所から高い所へ流れないのがその代表例。そうやって導き出される建物の断熱性能を示すUA値などや建物の燃費をプランニングの段階でご提案いたします。ただしUA値などの数値にとらわれ過ぎるとかえって燃費が悪くなる事も実はあります。高気密高断熱住宅の先駆け的存在、新住協に加盟しネットワークを通じて勉強会などで得た最新のデータや工法に基づき建物を計画、建築していきます。

気密検査の全棟実施

気密性能と断熱性能との一番の違いは、断熱性能は計算で導き出すことが出来ますが、気密性能は実際のお家で測定しないと分からないという点です。いくらきめ細かな設計を行ったとしてもキチンと施工しなければ狙った性能を発揮する事が出来ません。つまり工務店としての施工力を示す所でもあります。そこで必要なのが建物の気密検査。谷中幹工務店では1棟1棟キチンと行う事で確かな施工を確認する事で高気密高断熱な住宅を建てています。

敷地を読む

そういった断熱計画や建物性能を整えて初めて自然の自然の恵みをきちんと享受できるのです。それは車の両輪の如く。そしてその為には敷地ともきちんと向かい合わなければなりません。日当たりや風通し、近くのお家との間隔や窓の位置など、確かめなければならない事はたいさんです。敷地に何度も足を運ぶことはもちろん、日当たりシュミレーションなど使って、敷地の特色を読み解いていきます。

 

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