田辺市で心地よい木の家を建てる・なおす 新築・リフォーム・リノベーション

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コンセプト(家づくりの想い)

心地よい木の家で暮らし続ける

私たちの住まいづくりのコンセプトは『心地よい家で暮らし続ける』

みなさんは家をなぜ新築したりリフォームしたりするのでしょう?

実は家を建てる事は目的ではなくて、家は人生を日々の暮らしを豊かにするための手段です。

日々の暮らしを豊かにする為に家を建てるべきです。

 

 

食べて、寝て、遊んで、のんびりして。

1日、毎週、毎月、毎年、人生の基盤となる場所。

月並みな表現だけれども、そんな月並みのことを繰り返す場所。

四季の移ろいを楽しめる、時間を大切にする、時間を忘れる大切な居場所。

家族が幸せになり、くらしが豊かになって初めて家を建てる目的がなされます。

そう、家は暮らしを受け取る器なのです。

暮らしがあって初めて家は真価を発揮する事が出来き、

そしてまた、暮らしを豊かにすることを、家にはできます。

 

住まいづくりを共に 作り手としての思い

そんな心地よい器を、ずっと暮らしていきたいと思える愛すべき器を、

住まい手と共に考えつくってゆきたい。

住まい手と私たちつくり手は想いと目的を同じとしたチーム。

きちんと対話し家を建てる、家を建てる経験も楽しんで頂いて、

それも人生を豊かにするものであってほしいものです。

建てたあとに、住まいが始まって随分とたったあとに、良かったと思ってもらえる家を、

家族の一員となれる住まいを考え、作り続けたいです。

10年、20年、30年と家族と一緒に年を重ねるように、味わいが深まり、

ますます愛着がわく愛すべき住まいを。

 

家は住まい手が幸せな暮らしを送るための器

住まい、家は家族とその暮らしをうけとる心地よい器。

そして、ずっと暮らしていきたいと思える愛すべき器であるべきです。

いくら建物として長持ちする住まいでも、愛してもらえなければ、愛着をもってもらえなければ

本当の意味で長持ちしないかもしれません。

短命に終わってしまうかもしれませんし、心地よさも半減してしますかもしれません。

では、それはどんな家、住まいなのだろうと考えた私たちが大切にしているコト。

 

田辺市の谷中幹工務店で建てるメリット 大切にしている5つのコト

【1.構造的な安心感】 家族が日常を過ごす器。安心して暮らすためにも建物としての強さは、まず最初に持っておかなければならない要素です。ましては和歌山県は南海地震の心配があるのでなおさらです。その為のキーワードは耐震等級3の構造計算。JAS規格の木材の選定

CONTENTS 1.構造的な安心感 耐震等級3はなぜ必要か

 

【しっかりとした温熱環境】 和歌山県、特に紀南地方は温暖な地域です。ですけども冬には冷え込む事は多々ありますし、夏の日差しは強いものがあります。夏涼しく、冬暖かく過ごすためには、建物の断熱性能はもちろん、太陽をうまく遮ったり、取り入れたりするプランニングが重要となっています。キーワードはパッシブ設計、冷暖房費の燃費計算、一棟一棟、現場での気密測定

CONTENTS 2.しっかりとした温熱環境

【心地よい居場所のあるシンプルな空間】部屋、空間は広ければ広い程良いものではなく、凝りにこったから心地よいとは限りません。小さくても、心地よい居場所を散りばめられたシンプルな空間が日常を豊かにしてくれます。敷地を読み込む提案 居場所を散りばめたプランニング

CONTENTS 3.心地よい居場所のあるシンプルな空間

【肌で感じられる素材感】 自然素材の醍醐味はその肌触り。直接触れる事で得も言われぬ心地良さがあります。時間を経る事により味わい深く、価値も増す。本物の素材にはそれのみが持つ魅力があります。経年美化。手触りのよいものを生活の一部に 時間を経る事でしか得られない質感

CONTENTS 4.肌で感じられる素材感

【庭】 豊かなものは外部からくる。外部空間の創造とそれを取り込むプランニング。

その結果、物質的・心理的に愛着をもち、長持ちする家を創ることができます。

 

 

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