コンセプト
『心地よい、木の家でくらし続ける』
住まいは家族とその暮らしをうけとる器。心地よい器をずっと暮らしていきたいと思える愛すべき器。
いくら建物として長持ちする住まいでも、愛してもらえなければ、短命に終わってしまうかもしれませんし、心地よさも半減してしますかもしれません。
では、それはそんな住まいはどんなものだろうと考えた時に、私たちが思い浮かべる大切なコト。
1.構造的な安心感
家族が日常を過ごす器。安心して暮らすためにも建物としての強さは、まず最初に持っておかなければならない要素です。ましては和歌山県は南海地震の心配があるのでなおさらです。
CONTENTS 1.構造的な安心感
2.しっかりとした温熱環境
和歌山県、特に紀南地方は温暖な地域です。ですけども冬には冷え込む事は多々ありますし、夏の日差しは強いものがあります。夏涼しく、冬暖かく過ごすためには、建物の断熱性能はもちろん、太陽をうまく遮ったり、取り入れたりするプランニングが重要となっています。
CONTENTS 2.しっかりとした温熱環境
3.心地よい居場所のあるシンプルな空間
部屋、空間は広ければ広い程良いものではなく、凝りにこったから心地よいとは限りません。小さくても、心地よい居場所を散りばめられたシンプルな空間が日常を豊かにしてくれます。
CONTENTS 3.心地よい居場所のあるシンプルな空間
4.肌で感じられる素材感
自然素材の醍醐味はその肌触り。直接触れる事で得も言われぬ心地良さがあります。時間を経る事により味わい深く、価値も増す。本物の素材にはそれのみが持つ魅力があります。
CONTENTS 4.肌で感じられる素材感
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