石垣をめでるDK@リフォーム 2016年1月23日 2017年9月12日 WRITER taninakamiki この記事を書いている人 - WRITER - taninakamiki 築年数ゆうに60年を超えるお家の改修工事です。刷新するのではなく、今の住まいを踏襲して新しくも懐かしさを感じれるお家づくりを目指しました。建具は木製、そこからめでる石垣が暮らしに落ち着きを与えてくれます。 壁はしっくい。キッチン前はモザイクタイル張りです。このモザイクタイルの色が今回の悩みどころでした。鮮やかな色合いの青、空間にうまく馴染んでくれました 床板は杉無垢板、蜜蝋ワックス仕上げです。 照明計画はダウンライトとペンダントのみとしました。天井付けの器具がないだけでスッキリとした印象を与えてくれます。 天井は珪藻土の木ごて仕上げ。こてムラが光に照らされる様子が柔らかい雰囲気を与えてくれます キッチン前の外部建具は木製。出窓としてあつらえ、ポリカーボネートの屋根から北側の柔らかい光が差し込んでます。 新しくしつらえた杉赤身材の木製建具。以前からそうであったかの様に家の一部分となってくれてます。 この記事を書いている人 - WRITER - taninakamiki 前の記事 -Prev- 小上がりタタミコーナーのある家@リフォーム 次の記事 -Next- 吹抜け勾配天井のある家@リフォーム 関連記事 - Related Posts - モザイタイルカウンターのある家@鉄骨造リフォーム 小上がりタタミコーナーのある家@リフォーム 吹抜け勾配天井のある家@リフォーム 最新記事 - New Posts - 和歌山でパッシブデザインを取り入れた住宅を建てるには?快適な性能の家を造るには 耐震等級3を取得するための許容応力度計算とは?安全な家づくりの基礎知識を解説 和歌山で高断熱住宅を建てるには?断熱のメリットやデメリットも解説 家を建て替える費用の相場と仮住まいの準備方法|和歌山県田辺市の工務店