ユニットバス
今回は気分を変えて文字を大きくしてみました。
さて、今日は現場にユニットバスがやってきました。
ユニットバスは、色々なパーツに分かれて納入され、現場で専門の設備屋さんによって組み立てられて行きます
下の画像は壁のパネルです。
これは、浴槽ですね。
ちょうど下から見た画像になります。今回はTOTOのスプリノっていうシリーズです。白く見えるのが、断熱材です。さらに浴槽を支えるパンにも断熱材がぐるりとついておりまして、メーカーさん曰く6時間たっても、湯温の低下は約2℃ 名付けて魔法びん浴槽、とのことです
さて、上の画像では、床と浴槽が組み上がってます。ユニットバスのちょっとしたすき間から、湿気が壁に入っていかない様に、気密テープを張っている所になります。
このような一手間が、建物の性能を左右していくのですこんな感じで次に壁、天井と進んでいき、だいたい一日で設備屋さんはユニットバスを組んでいき、また別の現場へと去っていきます