杉厚床板
和歌山県田辺市を中心に『木の家』の注文住宅の新築、リフォーム、リノベーションを行ってます、谷中幹工務店の谷中伸哉です。5時を回ると真っ暗ですね。なんだか遅くまで仕事をしている気分になります。そう言えば、昔バックパッカーでヨーロッパを回った時にスペインのマドリッドでは午後9時でも明るくてビックリしたのを思い出しました。そしてその時、スペイン人の夜行性ブリも垣間見まして、私、衝撃を受けました。そりゃぁ、お昼寝も必要になります(笑)
さて、前置きが長くなってしまいましたが、現場では床板が張られました。この工程の飛びよう、いかにご紹介が遅れていたかを物語っています。床板は杉の1等材の厚板です。30ミリあります。さらに、今回は赤身勝ちのモノを指定してお願いしました!ですので、杉の割に色合いが比較的均一になってます。
この後、養生をしたので床は隠れてしまいましたが、その前にすこし歩いてみました。やっぱり、杉の床板は歩行感が心地いいですね~
最後まで読んで頂いてありがとうございます。