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末っ子一樹(いつき)とコウノドリ

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和歌山県田辺市を中心に『木の家』の注文住宅の新築、リフォーム、リノベーションを行ってます、谷中幹工務店の谷中伸哉です。

早いものでもう12月、今年もあと一カ月です。
末っ子いつきも今月末で1才半こちらも早いものです。
子供は女の子、女の子、いつきと3人いてますが、1番目と3番目、2番目と3番目、それと1番目と2番目とそれぞれのカラミ方が違って見ていて面白いです。

1番のみおといつきは6才違うのでみおのお姉ちゃん然としている振る舞いがおかしくもあります。
2番の食いしん坊!?もえちゃんがおやつを欲すると、負けじと割って入ってくるいつきもどうやら食いしん坊のようです(笑)
こちらはみおと違って同格みたいな接し方(笑)それから、おもちゃを散らかしたの罪をいつきに着せようとするもえちゃんはナカナカ策士でもあります。
1番目と2番目は仲良く遊んでたかと思うと、ケンカ、姉妹が一番最初のライバルとはよく言ったものです。
3人でも仲良く遊んだりもしていて、お姉ちゃん達に揉まれながらスクスクと言葉こそまだまだですが、ニコニコと元気に育ってます。
産まれて来る時の緊張がウソのようです。

最近、ドラマの『コウノドリ』をよく観ます。産科医療の現場が舞台になりましてそこで数々のドラマが巻き起こり、僕としても色々と考えさせられる作品です。その中で心に残るセリフがあります。
『すてべの子の誕生が奇跡』

以前にもブログに書いたのですが、1人目2人目は比較的スムーズに産まれてくれたのですが、一樹の時は急遽の帝王切開。その時に手術の同意書にサインをしたのですが、その手術理由に胎児仮死と書いてあったのを見た時の衝撃。今思いだしただけでもゾッとします。

無事に産まれてきてくれる事の有難さを3人目にして強烈に教えて貰った出来事でした。産まれたばかりの一樹の抱いた時の温かさや重み、普段の生活で無意識になりがちな命の大切さを噛みしめた瞬間でした。

僕を見つけてニコニコと近寄って来てくれるいつきを見ながら、もう一度ココロでつぶやきます。
『すてべの子の誕生が奇跡』

 

父親譲りの!?さわやかな笑顔、でもハナ 垂れてますよ(笑)

最後まで読んで頂きましてありがとうございます!

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