漆喰

和歌山県田辺市で木の家の新築、リフォーム、リノベーションをしてます谷中幹工務店の谷中です。今日は13日の金曜日なんでね、ブログ書き始めて気付きました。キャンプ場にだけは行ってはなりませんね(笑)

少しずつですがお寺の客殿工事が完成に向けて近づいています。大工さんの工事はほぼ完了して今は左官屋さんによる仕上げ工事が行われています。塗り壁と言っても色々なものがありますが、今回ご紹介するのは漆喰仕上げ。漆喰は昔から建築に使われてきた材料で寺社仏閣やお城などで良く見られます。
意匠的な特徴としてはまず色が基本『白』である事。そして仕上げ方がコテ押さえといって『ツルッ』としたものになる点です。珪藻土は逆にこの仕上げ方が出来なくて『ザラッ』としたものになります。これは原料の粒子の関係でなります。こればかりは好みがあるのでどちらが良いとは言えないですね。
ですけど、漆喰で仕上げた空間はなんというか、凛とした清々しさを感じるものになります。一度味わうとクセになりそうです(笑)住宅で検討する場合はどちらが心地よいと感じるか?それを重視してみて頂いてはいかがでしょう。

まだ工事途中で畳が入ってなかったり床板に養生がしてあったりしてますが、朝日が入るこの時間帯のこの部屋、好きです(笑)
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建具は杉の赤身。この欄間からくるしぼった光が漆喰との相性が良いようです。

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最後まで読んで頂いてありがとうございます。