親方手作りの陶器でつくる洗面台

早いものでもう12月。今年もアッと言う間に終わってしまいそうです。本格的な冬を前に長女と一緒にインフルエンザの予防接種もしてきました。親子で並んで注射を打つってなんだか微笑ましかったです。もちろん、2人とも泣かなかったですよ(笑)

さて、そんな中、先日からお世話になってましたリフォーム工事もどうにか完了です。と言うのも私の父、親方が焼く陶器の仕上がり待ちだったのです(汗)

親方の趣味は陶芸です。良い趣味をお持ちだと子供ながらに思ってます(笑)それを活かして今までも住まい手にトイレの手洗いや洗面台にとプレゼントしてきました。実は排水の金具のサイズに合わせたりするのや、洗面台のように大きなものを造るのは大変なのです。最初の段階から1割は縮むのでそれを見越して大きく造らないといけなかったりするからです。形やサイズが上手くいっても表面に割れが入ってしまったり良い色が出なかったりもします。焼き物は火と土が醸し出すある意味偶然の産物でもあるのです。前置きが長くなりましたがこちらがその画像↓

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今回の土は常滑の白土。釉薬をいわれるうわぐすりを使わず土だけの色です。綺麗な白で窯から出てきた時は思わずウットリしました。色が変わっている所は『ひだすき』といい、焼き上げる時に藁をいれ、その炎により出てくるものです。ちなみに藁はもち米のものが良いとの事。奥が深いです。杉赤の建具、緑青のモザイクタイル、塗り壁、レトロな水栓といくつかの要素も上手く馴染んでくれました。住まい手にも喜んで頂けたのが何よりでした!

最後まで読んで頂いてありがとうございます。