祝・上棟!
和歌山県田辺市を中心に『木の家』の注文住宅の新築、リフォーム、リノベーションを行ってます、谷中幹工務店の谷中伸哉です。
新しいお家づくりが本格始動、上棟が行われました!上棟の言われですが、木造住宅の構造材には一つ一つ呼び名がありまして、一番高い所に取付き、かつ一番最後に組まれる部材を棟木といいます。その棟木が上がることから、作業の完了をさして、上棟と呼ばれています!
その後日、上棟式がとりおこなわれました。上棟式は無事に棟が上がった事を喜び感謝するものです。和歌山県田辺市では弊串は『おかめさん』となります。かわいいですよね(笑) 棟木に取り付けられお家と共にご家族を見守ってくれます。上棟式のあとは住まい手に大工さんをご紹介です。
ブルーシートによる雨養生も完了して、気候に不安定なこの時期でもこれで一安心です。2階部分ははねだし(キャンティー)となってます。敷地の制約からのひとつの答えです。構造計算にすることによって自由度が増した好例だど感じてます。
今回のお家は2階リビングで、登り梁を活かしたダイナミックな空間となります。2階リビングの窓からは遠くに海も望めます。う~ん、うらやましい!その形の概要が分かってきて、お施主さんと一緒になって興奮です。ブルーシートのお陰で!?ひかりが青くてしばらくは雰囲気はイマイチですが(笑)
上棟おめでとうございました!