地鎮祭と雨ふり
和歌山県田辺市で木の家の新築、リフォーム、リノベーションをしてます谷中幹工務店の谷中伸哉です。昨日地鎮祭を行ってきました!
地鎮祭とは、『とこしずめのまつり』とも言いまして、その土地に神様を鎮め、その土地を利用させて頂く為の儀式です。そう言ったことから、工事の安全を祈願する神事という意味合いが強いです。一般的には神式で神主さんが来られて、執り行われますが、仏式もあるそうです。
その日は10時からの予定だったのですが、朝起きるとすごい雨!天気予報や雨雲レーダーによるとしばらくすると晴れるとの事でしたが、さすがに半信半疑です(笑)
この日の予報は見事に的中してくれて9時ぐらいから暑いぐらいの快晴となってくれました。聞くところによりますと、縁起としましては雨が降った方が『雨降って地固まる』って言葉もあるようにかえっていいといわれる事もあります。でも、晴れたら晴れたで何よりっていいますので、と言う事はつまり地鎮祭でのお天気で縁起が良い悪いはないという事になりますね~何だか結婚式のスピーチみたいです(笑)
ともあれ、あまりの大雨は祭事の進行自体を妨げかねませんし、それに何よりお施主様や神主さん、そしておまけに僕も濡れちゃいますし、晴れてくれてホッとした地鎮祭でした。いよいよ始まる新しいお家づくりにワクワクしてます!
う~ん、見事な秋晴れ!最後まで読んで頂いてありがとうございます。