掘り方

和歌山県田辺市を中心に『木の家』の注文住宅の新築、リフォーム、リノベーションを行ってます、谷中幹工務店の谷中伸哉です

さて、現場では掘り方、砕石地業が完了して、防湿シートが敷き込まれ捨てコンの打設されました!今回の敷地は山に出来た古くからの造成地でして岩盤つまり岩が出てくる事が予想されてました。しかも敷地が道路から75㎝ほどあがっており、掘り方の量も多いため序盤のキモとなる工程でした!

まず、掘り方とは読んで字のごとく基礎を造る為に敷地を掘る作業です。また、地盤面の状況を知ることが出来る重要な工程でもあります。掘り進めて行くと事前の地盤調査を通り支持地盤が出てきました。それはつまり予想通りバリバリの岩盤、つまり岩です!山肌が出てきたって感じですww建物としてはしっかりとした地盤の上に建てれるのでよいですが、工事の方は骨が折れますww

遣り方を基準に所定の深さまで掘り進めると次に砕石地業が行われます。丁寧に転圧をかけながらこれまた遣り方を基準に高さと水平をとっていきます。

遣り方については こちら 

そしてさらにその上に防湿シートを敷き詰めていきます。
防湿シートは地盤面の水蒸気を侵入を防ぐのに一役買ってくれます。一般に地盤から発生する水蒸気の量は1㎡あたりコップ一杯分らしいですので100㎡ですとビールの大瓶で換算しますと約32本、中々の量です。ちなみに大瓶は633mlです。なぜ急に大瓶ですかって、ちょっと使ってみたかったんですこの表現。(体言止め)

さぁ(汗)綺麗にシートが敷かれました。捨てコンでしっかりと押さえます。シートとシートの重ね継ぎ手の長さも大切なチェック項目の一つです。ここまで来たら次は鉄筋の配筋作業に進んでいきます。今回は深基礎の為、鉄筋工事もダイナミックになる事でしょう~楽しみです!

岩盤なので高低差があってもしっかりしてくれてるのは、助かります。絵面は地味ですが(笑)

今回大活躍してくれたユンボ。その注意書きがかわいいイラストでなかなか脅迫してくれます(笑)

最後まで読んで頂いてありがとうございます。